飛鳥時代に中大兄皇子(のちの天智天皇)と中臣鎌足(藤原鎌足)が蹴鞠会(けまりえ)で出会い、多武峰(とうのみね)山中で談合。その「談い山」(かたらいやま)にある談山神社本殿で神職のご説明を伺い、通常は立ち入ることのできない本殿(重要文化財)横の東透廊(重要文化財)で、祝詞を書き写す浄書、実際に自身の祝詞を奏上していただく体験プランです。祝詞とは神道で神を祭り、神に祈る言霊のこもった言葉のこと。浄書した祝詞は自分専用の祝詞として紙製祝詞袋に入れてお持ち帰りいただきます。ゆっくりと心身を清める時間をお過ごしください。 ※浄書に使用する筆ペン、鉛筆をご用意いたします。 ※足の不自由な方等、ご希望があれば座椅子をご用意いたします。