弘法大師空海が高野山に行く道すがら立ち寄ったことから「寄足山(よらせざん)」と呼ばれる生蓮寺は、お寺の名前にちなんで、いろいろな種類の蓮を育て、いまでは120品種250鉢になるほど。蓮が一番きれいに咲く時期に、生命科学博士でもある住職に蓮の魅力についてお話をうかがいながら鑑賞。また蓮の瞑想(阿字観)、蓮茶のもてなしなど、蓮づくしの約200分。ランチは専門誌で1ツ星を獲得した「五條源兵衛」の特製弁当をご用意。