役行者によって開かれた金峯山寺の蔵王堂で、毎朝6時30分から行われる朝座勤行は、法螺貝や太鼓が鳴り響く修験道独特のもの。護摩木に願いごとを書き入れてお納めし、僧侶と共にお経を唱え、修行の朝を体験していただきます。 勤行終了後は、僧侶の法話と法具である法螺貝にチャレンジ!宗派によっても違いますが吹き分けによって、修験者たちのさまざまな動きがわかる法螺貝の音。難しいといわれる音を出すことができるか。挑戦してみましょう。 蔵王権現さまの御神木「桜ストラップ」進呈。