日本の古典芸能を代表する「能楽」も奈良で生まれました。 総本山長谷寺がある初瀬の地は聖徳太子とともに能楽の誕生にかかわった秦河勝(はたのかわかつ)のゆかりの場所です。 ワークショップでは、秦河勝を流祖とする金春流(こんぱるりゅう)の能楽師をお招きし、「舞」や「謡い」などを体験いただき、奈良で生まれた「能楽」の魅力に触れていただきます。