ちょこっと関西歴史たび(1)お坊さんとめぐる薬師寺特別ツアー
僧侶のご案内のもとで、金堂・西塔(さいとう)・食堂(じきどう)をめぐれる、貴重な機会。 昭和51(1976)年に落慶された金堂では、創建当初の造形を残す本尊・薬師三尊像(国宝)の目前で、僧侶が健康祈願を行います。 西塔は、昭和56(1981)年に創建当初のような彩りで再建されました。 内陣には、文化勲章受章者・中村晋也氏により新たに造像された「釈迦八相像のうち【果相の四相】」が祀られています。 食堂は、平成29(2017)年の再建。文化功労者・田渕俊夫氏が奉納した食堂のご本尊「阿弥陀如来三尊浄土図」が安置され、天井の雲の模様は文化功労者・伊藤豊雄氏のデザインです。
一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
「ちょこっと関西歴史たび」世界遺産薬師寺での特別企画です!

長期出張で単身で生駒市に滞在している高齢者です。参加は、一人です。 お坊さんとめぐる薬師寺特別ツアーに2月28日、参加しました。 ガイドの僧侶は、場を和ますためや案内を明るく楽しくするため説明に冗談などを交えて頂き90分を楽しく過ごせました。金堂でのお経では健康祈願で個人名を読み上げて頂き感謝です。西塔内のお釈迦様の悟り状況、説法状況、横たわリ状況及び分骨の説明が非常に頭に残っています。また薬師三尊像の重量は約20トン、国内生産では間に合わないため中国から胴の調達時の状況についての話は本当!かなと思えましたが、ガイドは、職業柄、経験豊富で博識でユーモアもあり貴重な体験ができました。あと1年 生駒市に滞在予定ですので別のツアーにも参加してみたいと思います。
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