(冬)西大寺 愛染堂・非公開の客殿で狩野派襖絵を特別拝観
西大寺は奈良時代の南都七大寺のひとつ。「うまし冬めぐり」では、室町から江戸時代の御用絵師の門閥であった狩野派による襖絵がある愛染堂客殿(通常非公開)にて僧侶によるご法話を拝聴いただきます。その後は、ゆっくりと全堂を自由参拝していただき、それぞれにいらっしゃる仏様を拝顔いただきます。 (1月15日~2月4日は愛染堂秘仏本尊・愛染明王のご開帳特別公開)
一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
狩野派襖絵に包まれて法話を拝聴

京都市内から1人で参加しました。八角形の塔の基壇跡、令和のイケメン道鏡像(せんとくんの籔内佐斗司さん作)が重要文化財の行基像(江戸時代)と並んでいるなど、見所が多いお寺。 和尚さまに、お寺のちょっと複雑な成り立ち、密教法具の使い方、御開帳中の愛染明王、理趣経、煩悩についての捉え方、大茶盛など、丁寧に説明していただきました。これまでの疑問がすっきり解決しました。ありがとうございました。貴重な建物の中での法話でしたが、やや寒いのでこれから寒さが厳しくなるので、参加される方は厚手の靴下を履いて行かれることをお勧めします。
この度は京都よりご参加をいただき誠にありがとうございます。
新型コロナの関係により大茶盛へご参加いただけないのが残念でしたが、お寺の行事等で実施される際は、是非ご参拝とご参加をお待ち申し上げております。
うまし冬めぐり企画へご参加の皆様へも、温かい服装と靴下のご用意をご案内して参ります。
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