(冬)唐招提寺 通常非公開の重要文化財「礼堂」特別拝観
天平の息吹が現代も残る唐招提寺は、鑑真和上が我が国に伝えた律宗の総本山。奈良時代建立の金堂や講堂、ご本尊の盧舎那仏坐像 奈良時代)や薬師如来立像 平安時代)、千手観音立像(奈良時代)などを僧侶のご案内で参拝していただきます。 通常非公開の礼堂(重要文化財)も特別拝観。鑑真和上が招来したことで知られる真骨の仏舎利を間近で拝することができます。
一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
礼堂の釈迦如来立像(重文)や日供舎利塔(重文)に参拝

一人で参加しました。説明が素晴らしかったです。 1,創建当初、唐招提寺は鑑真和上の隠居所で、プライベートなお寺。一方、他のお寺は官寺なので、他の奈良のお寺との比較が多くわかりやすい(お寺の方の説明では、比較はあまりない)。 2,修復時に分かったことの説明、例えば、屋根の上の鴟尾(しび)を現在の技術で再現するのは難しかったなど、がおもしろかった。 3,礼堂も期待以上にすばらしく、目の前で転読というおまけつき。闇に目が慣れるまで時間を取っていただいたうえで、近くで拝見させていただいてほんとうに感謝です。 ありがとうございました!
この度はご参加をいただき誠にありがとうございます。
国宝の金堂や三尊像の詳しいご案内から修繕での秘話、礼堂特別公開+サプライズ等、お楽しみいただけましたでしょうか。
新型コロナが落ち着きましたら、唐招提寺での行事にもご参加いただけますと幸いでございます。
またのご来県お待ち申し上げております。
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