(冬)法隆寺 世界遺産を参拝 僧侶のご案内で贅沢な2時間
7世紀に創建された古代寺院の姿を現在に伝える聖徳太子ゆかりの法隆寺。中国や朝鮮にも残存しない初期の仏教建築様式であり、世界最古の木造建築物群を有する西院伽藍、 飛鳥彫刻を代表する百済観音や教科書でも紹介されていた玉虫厨子も拝観できる大宝蔵院などを、僧侶のご案内で参拝する贅沢な2時間。「かの昔 」 に聖徳太子が歩まれた道かと思いを馳せて夢殿まで歩いてみませんか。
一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
世界最古の木造建築群・西院伽藍から大宝蔵院そして夢殿まで

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」正岡子規の有名な句の引用から始まったツアー、個人では気づくことないであろうちょっとした建築構造の違いや、最新の8Kカメラで撮影した画像を使った、肉眼では確認することが困難である仏像、厨子の細部の解説まで、2時間があっという間のに過ぎました。個人的には飛鳥時代とその後に作られた(修復された)箇所の違いについての箇所が興味深かったです。ここに書いてしまうとネタバレになるので、ぜひ自分の目で耳で体験することをお勧めします。
コメントを投稿する前に、もういちど発言内容をご確認ください。なお、本掲示板の目的にふさわしくない内容を含むと判断した投稿は、投稿者に断りなく削除させていただくことがあります。

タイトル:*
お名前:* (ニックネームOK)
:
パスワードを設定すると自分の投稿を削除できます(10分以内)。
投稿本文:*