當麻寺の中心に残る国宝の本堂・曼荼羅堂、金堂、講堂の三堂でさまざまな仏さまと対面。 中之坊では剃髪堂にて中将姫を常に守護し導いたと伝わるご本尊「導き観音さま」にお参りしていただき、美しい庭園を抜けて茶室を拝観。 客殿では中之坊で古来から伝承され、作家の五木寛之氏が「芸能の源流」と称したという「當麻曼荼羅絵解き節」を拝聴いただき、ランチは聖徳太子の珍しい7歳像が拝観できる太子殿での精進料理と盛りだくさんの當麻寺中之坊プランです。 ゆっくりとした時間の中でのお抹茶のふるまいもお楽しみいただきます。