「春日山原始林」は観光客で賑わう奈良公園のすぐ近くにある、国の特別天然記念物・世界文化遺産です。 この森は9世紀に天皇の勅令により、狩猟伐採が禁じられて以来、春日大社の神域として1000年以上守られてきました。 樹齢数百年を越す木々は、直径2メートルになるものもあり、豊かな自然は800種類の動植物のすみかです。 森の奥へ続く渓流沿いの石畳の‘滝坂の道’は9世紀から14世紀(平安時代から鎌倉時代)には、奈良の僧たちの修行の道とされ、今もなお多くの石仏が残り、信仰の対象となっています。 またこの道は武士の里‘柳生’へ通じ、途中にある‘首切り地蔵’は柳生新陰流の武士が試し斬りをした言い伝えがあります。 歴史と文化を感じることの出来る森を、専門ガイドの案内で歩いてみませんか。
一般財団法人 奈良県ビジターズビューロー
人の手のほとんど入らない巨樹の森を歩くと、途中に現れる石仏群に人の歴史を感じることが出来ます。
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