「十津川エリア」カテゴリーアーカイブ

奈良でもみれる!神秘的な雲海

幻想的な空の絶景「雲海」

日本では、北海道のトマムや兵庫の竹田城、岡山の備中松山城が有名ですが、、実は奈良にもしられざる雲海の絶景スポットがあります!

奈良県南部にある十津川温泉郷から車で約20分~30分程度の玉置山から見れる雲海です。

玉置山にある玉置神社の駐車場からの景色が絶景スポット!

十津川の峡谷に雲がかかり、その近くに立つ玉置山の玉置神社へ向かう道や玉置神社の駐車場から雲海を見ることができます。

玉置神社の敷地内からは、和歌山沖の太平洋とその手前の山岳にかかる雲海も見ることができます。

雲海は、主に春や秋に見られることが多く、夜明け前から早朝にかけて、前夜と早朝の気温に差があることで発現します。

気象条件が揃わないと発現しない雲海ですが、偶然見ることができました。

 

十津川村は奈良県の最南部にある日本一大きな村で、電車が通っておらず、交通手段は車または、バスでの移動となります。

早朝に発生する確率が高いので、レンタカーなどの車で訪問することをおすすめします!


〒647-1582 奈良県吉野郡十津川村玉置川1番地

十津川村に行ってきました

十津川村にある果無集落に行ってきました。

果無集落は日本の里100選に選ばれている
熊野古道小辺路果無峠の近くにる小さな集落です。

小辺路は高野山と熊野本宮を最短距離で結ぶ約70kmの街道で、
途中1000m級の山越えがあり、最短ルートといえどかなり険しい山岳道です。

果無集落には昔ながらの暮らしが残っており、鹿の角を魔除けとして置いていたり、野菜や果物を干すなど日本の昔文化を感じることができます。

季節によって、新緑や紅葉など見える景色が変わってくるので、それを楽しみにするのもおすすめです。

また、果無集落から十津川に向けて約1㎞の熊野古道小辺路がつづいており、歩きやすい靴で行けば誰でも簡単に熊野古道を歩くこともできます。
かなり急な斜面もありますが、十津川の自然や文化を感じることができました。

 

 

非日常を求めて十津川村へGO★

残暑が残る某日、個人的に十津川村へ小旅行に行ってきました♪
十津川村は奈良県の最南部にある、日本一大きな村です。都会の喧騒から離れ、自然豊かな山あいに入っていくと、癒しの世界が広がっています。

 

十津川を代表する観光名所である谷瀬のつり橋はスリル満点!!なかなかのアトラクション、観光客に人気なのも納得です。長い橋を渡っている途中で、向こう岸から来た人たちとすれ違う際に結構揺れるのですが、ふと足元を見ると眼下に広がるのは十津川・・・!改めて高さを感じて少し足がすくんでしまいます!!わーわーキャーキャー言いながらやっとの思いで向こう岸に渡りきると、いい感じのお茶屋さん発見! 他の人が食べていたのにつられ、焼き餅とラムネでちょっと休憩。しばらく景色を眺めながらぼーっと過ごしました。

続いて、旅の疲れを癒そうと立ち寄った温泉でリラックス。滑りのある泉質で、お肌がつるつるになって、芯から身体が温まるのを実感。露天風呂では美しい景観を眺めながらまるで森の中にいるような森林浴気分も味わえて、日ごろの疲れも吹っ飛びました♬
十津川では色々なところで温泉を楽しめるので、ゆっくり泊まるのも良し、または日帰りでも可能なのでぜひお試しあれ☆彡