自分だけの赤膚焼きを!

赤膚焼って知っていますか?
絵付け体験できます!

赤膚焼は奈良の伝統工芸品のひとつです。奈良絵と呼ばれる素朴でかわいい絵柄がつけられたものもあり、最近は特に外国人観光客にも人気があるとか。
そのはじまりは桃山時代。郡山藩(奈良県大和郡山市)城主だった豊臣秀吉の弟・秀長が、やきものに適した粘土で、鉄分を含んだ上質の赤土の五条山(赤膚山)に窯が開いたことから。江戸時代中期の茶人、小堀遠州(1579-1647)が、自分好みの窯として、切型などを送って造らせたとされる遠州七窯のひとつだったそうです。
実はこの赤膚焼の絵付けが体験できるのです。

奈良市にある赤膚山元窯、8代目古瀬堯三(ふるせ ぎょうぞう)氏は女性で、女子一人旅(ここでは一人体験でした)にも対応してくれます。※都合で他の方の場合もあり。

国の登録有形文化財である大型登り窯を間近に見学後、赤膚焼絵付体験!
自分だけの赤膚焼、挑戦してみない?!

~うまし夏めぐり~
http://www.nara-umashi.com/summer/lineup/akahadayama.html

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https://nara-experience.com/detail/index/20