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『奈良・春日奥山 月日亭』 宿泊プランのご紹介

奈良県民限定【春のいまなら。キャンペーン2022】が、2022年4月15日(金)から2022年6月30日(木)まで開催中です!県内の宿泊施設を利用した宿泊プランや日帰り周遊プランが、最大約40%割引となります!!

私どもも旅行会社として参画しており、日々たくさんのリクエストをいただいております。お問い合わせくださった皆様、ありがとうございます♪

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今回は、絶品お料理を堪能いただける『奈良・春日奥山 月日亭』の宿泊プランをご紹介させていただきます♪

『奈良・春日奥山 月日亭』では、世界遺産「春日山原始林」の緑豊かな大自然に囲まれた、全室離れのプライベート空間にて、会席料理をお楽しみいただけます。さらに、お部屋タイプによっては、貸切風呂もご利用いただけます。

●1泊2日(夕朝食付き) 2名様~5名様のご利用

●ご旅行代金:全日40,000円(税サ込)/人
2回目接種済等割引額:6,000円
お支払い代金:34,000円
3回目接種応援割引額:8,000円
お支払い代金:32,000円

※ご予約が確定いたしましたら、上記金額に加えて、1件につき550円を頂戴いたします。

割引クーポンをお持ちでない方は、下記いずれかの方法からお申し込みいただければ【春のいまなら。キャンペーン2022】割引をご利用いただけます!

1)メール【reserve@nara-kankou.or.jp】

2)お電話【0742-23-8288】

3)来店【平日 9:00 ~ 17:00】

プラン詳細は『奈良・春日奥山 月日亭』公式HPをご覧ください♪
会席料理(写真はイメージです)
離れ「若葉」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日山原始林

 

 

 

 

 

 

その他の日帰り周遊プランなどは 奈良体験.comに掲載しておりますので、併せてご覧ください😀♬

 

うまし夏めぐり 慈光院

慈光院で朝食を!
6月から『うまし夏めぐり』が始まりました。

今回は大和郡山市にある慈光院の『うまし夏めぐり』をご紹介します。

シトシトと振る雨に木々が鮮やかな季節、緑の生垣に囲まれた道を上ると慈光院の一之門があります。
そこから山門(茨木城楼門)まで続く石畳の参道は、うっそうと茂った木立と切り立った土手、さらに道を折れ曲がらせて、足を踏み入れた瞬間から、山中に入り込んだよう。
これは狭く暗い参道を通ることで、次の山門をくぐったときの広く明るい雰囲気への変化を訪れた客人に楽しんでもらう演出とか。

さて、『うまし夏めぐり』の受付後に書院へと案内され目を引くのが、書院の黒く映る柱がコントラストに浮かび上がる美しい庭です。

先ほどの参道とは違って開けた視界にピンクのサツキの丸い刈り込みと、数十種類の木々の刈り込みが美しく、季節の折々に様々な場所でお茶を楽しんでいただける庭、場所づくりがされているという尾関住職のお話に納得です。

表の門や建物までの道、座敷や庭園、そして露地を通って、小間の席という茶の湯で人を招く場合に必要な場所が、300年以上たった現在もそのまま残っており全国的に見ても貴重な場所と言われています。

慈光院でもうひとつの楽しみは新書院でいただく茶粥の朝食
慈光院で育てられた食材と茶粥のハーモニーが優しくおなかに染み渡ります(朝食付と朝食なしのプランをご用意)。

プランの締めくくりは書院に戻ってゆっくりとお菓子とお抹茶をいただきます。

慈光院の自然とともにもてなす心を感じる時間。

体験してみませんか・・・。


時間:8:20~(所要時間:約60分)

開催日:7/2(金), 7/4(日), 7/30(金), 7/31(土), 8/1(日), 9/3(金), 9/4(土), 9/5(日)※朝食付きは別途30分7/3(土),

参加費:朝食付き 4,500円朝食なし 2,000円
◊お申し込み・詳細はこちらから◊

奈良体験.comプログラムのご紹介:ガイドと行く 天川村 みたらい渓谷への旅

天川村は奈良県中部に位置し、県内随一の避暑地です。
中でもエメラルドグリーンに輝く神秘的なみたらい渓谷は是非訪れてみたいところ。
大小様々な滝と巨岩を縫い底まで透けて見える清流が流れるみたらい渓谷には、川沿いに遊歩道が整備され、つり橋からは滝を上から眺めることもでき、まさに絶景!
新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、まさに天から降ってくるように山頂から色付き全山紅葉の錦秋(11月上旬)、山水画の冬と、四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられています。

夏のお出かけに、自然豊かな天川村を訪れてみませんか?

プログラム詳細はこちら↓

https://nara-experience.com/detail/index/552

 

 

奈良体験.comプログラムのご紹介:ガイドと行く ぬるべの郷曽爾村への旅

曽爾村は奈良県東北端、三重県境に接する村です。

村の大半を山地が占め、岩肌が美しくもたくましくもある鎧岳・兜岳・屏風岩などの珍しい柱状節理の美景は国の天然記念物に指定されています。

今回のコースで訪れる曽爾高原一帯は室生赤目青山国定公園に指定されています。

秋にすすきが魅せる一面金色の幻想的な景色はもちろん美しいですが、夏の曽爾高原の緑と青のコントラストも必見です!

是非この機会に曽爾村に行ってみませんか?

 

 

プログラムの詳細はこちら↓

https://nara-experience.com/detail/index/551

奈良体験.comプログラムのご紹介:『生』塩麹作り~蔵見学と試飲付き~

創業400余年の酒蔵で、素材のうま味を引き出す発酵食品、塩麹を作ってみませんか?

奈良県生駒市にある上田酒造株式会社で、通常蔵見学と試飲のみの体験に加え、奈良体験.comオリジナルで塩麹作りをお楽しみいただけます。

製造現場を見学しながら日本酒ができるまでのお話を聞き、生駒の名水と良質な国産米により丹念に作られた清酒に舌鼓を打ったあとは、ご自身で持ち帰って発酵させる塩麹を作ります。清酒発祥の地、奈良へ是非お越しください!

プログラム詳細・ご予約↓

https://nara-experience.com/detail/index/553

明日香村稲渕の棚田

 

田植えのシーズンがきて、明日香村の棚田はきれいな緑が見られる時期になってきました!

明日香村稲渕の棚田は、中世に開墾された場所で、日本の棚田百選にも選ばれています。

 

棚田は約300枚の田んぼや畑によって作られていて、農村の原風景を残しています。
彼岸花の自生地でもあるので、9月ごろには棚田と稲穂を見ることもできますよ♪

6月の鹿さんたち

猿沢池の鹿たち

奈良は暖かい日が続いて、奈良公園周辺ではひなたぼっこしてる鹿さんたちがたくさん見られます♪

 

奈良公園の鹿たちは、5月中旬から7月にかけて出産を迎えます。

今年は新型コロナウイルスの影響で、鹿苑で行われている小鹿の公開は中止になってしまいましたが、7月下旬以降には小鹿が奈良公園デビューするそうです🦌

コロナウイルスが落ち着いたら、小鹿さんたちを見に奈良公園にいらっしゃってください♪

石上神宮 最古の宮で朝拝 うまし夏めぐり

病気平癒や除災招福の守護神として信仰される石上神宮のプランをご紹介します♪

天理市にある石上神宮は「古事記」や「日本書紀」に日本最古と記されている神社で、本殿には神剣・神宝の3つ魂が御祭神としてお祀りされています。

そのひとつに布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)という神話に現れる霊剣の神様をお祀りされていて、初代神武天皇が九州の高千穂から大和国に向かう途中、霊剣の起死回生の力で危機を乗り切り、天皇は無事に大和国を平定することができたという伝承が残っています。

そのため霊剣を祀る石上神宮では、健康長寿・病気平癒・除災招福などの守護神として信仰されてきました。

今回のうまし夏めぐりプランでは、早朝の透き通る空気の中を参拝していただき、神職によるご案内で境内を散策していただく特別体験です。
神の使いとして境内に放されている鶏をかたどった御神鶏おみくじ付き🐓

プランの詳細・お申し込みはこちら
奈良体験.com コースNo.11

皆さんで病気平癒・除災招福をお祈りしましょう。

長谷寺 うまし夏めぐり

2020年のうまし夏めぐりのプランをご紹介します。

長谷寺「大尊大観音尊像」特別拝観

桜井市にある長谷寺は真言宗豊山派の総本山で、桜や牡丹、紫陽花や紅葉など1年を通して花が咲くため、「花の御寺」とも呼ばれています。
創建は奈良時代の8世紀前半と言われて、舞台造り(京都の清水寺などと同じ)の国宝・本堂や399段におよぶ登り廊なども有名です。

うまし夏めぐりプランでは、普段は入れない夏の期間に僧侶が特別に本堂の中をご案内。
ご本尊十一面観音菩薩立像(重文)のお御足に触れてご縁を結んでいただきます。

プランの詳細・お申し込みはこちら♪
https://nara-experience.com/detail/index/536
「奈良体験.com コースNo.536」

長谷寺の十一面観音立像には、疫病神の力を封じ込めたという疫病封じの伝説が残っているそうです。

新型ウイルスが一刻も早く終息することを観音様に祈るばかりです。

吉野山

 

全国的にも有名な吉野山の桜

4月上旬から中旬にかけて約30,000本ともいわれるシロヤマサクラなどが咲き誇ります。

日本各所の桜の名所は、花見のために整備・管理したり、植栽されている場所がほとんどですが、吉野山の桜は山岳宗教と密接に結びついた信仰の桜として、現在まで保護をされてきました。

 

吉野の地域では、7世紀頃修験道の開祖といわれる役行者が、民衆を救うものとして蔵王権現を桜の木に刻み、祀ったとされています。

その後、本尊を刻んだ桜の木は御神木にふさわしいとされ、御神木の献木というかたちで植え続けられてきました。

 

吉野山は日本の歴史や文化を体感することができる、そんな地域でもあります。